2011年11月18日

ウォーキングブリーチングについて

神経の治療をした歯は時間がたつと歯の色が変色してしまいます。
女性のお笑いタレントさんでも目立つ方がいますね。
そういったキャラで売ってる方はいいのかもしれませんが、
一般人にとっては歯の悩みの一つとなってしまいます。

このような場合には、
変色のないセラミックのかぶせもので隣の歯と同じように治すというのが、
長い眼で見た場合にはやり替えのないよい治療方法と考えておりますが、
それなりに歯を削ならくてはいけないことが欠点となります。

神経が死んで変色した歯を、必要以上に削らずにある程度白くする方法に、
ウォーキングブリーチという方法があります。

これは神経の治療してある穴の部分にホワイトニングの薬剤を入れて、
歯を白くする方法となります。

一般的に行われているホワイトニングは、
歯科医院で行われるオフィスホワイトニングであれ、
ご自宅で行うホームホワイトニングであれ、
歯の表面から歯を白くしていきます。

ウォーキングブリーチは反対に歯の中から、
神経の治療をした部分から歯を白くしていきます。

長所としては上にも書きましたように歯を削ることが少なく歯を白くすることができることです。

短所としては、歯の表面からホワイトニングをする方法と比べた場合には、
歯を弱くすることがあると言われていることです。

これは、歯の表面(エナメル質)は硬く、無機質と言われる組織で、
この組織は、ホワイトニング薬剤の過酸化水素による影響をほとんど受けないのに対し、
歯の内部(象牙質)は柔らかく、有機質という組織で、
反対に影響を受けやすいと言われているからです。

したがって、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングでは、
白くなる限界は別として、生体的な回数の制限はありませんが、
ホームブリーチングではやりすぎは禁物と言われています。

それでも歯を削らずに白くできるということは患者様にとっては受け入れやすいようで、
上記のようなメリット・デメリットを説明したうえでも、
現在進行形で3人ぐらいは治療しており、それぞれの方が歯が白くなることを喜んでいただいております。

利点欠点を考えながら患者様の満足度が得られるように、
できるだけ削らない治療、負担の少ない治療を心がけていきたいと考えています。











posted by 西船橋駅前歯科 at 22:09| 千葉 🌁| 歯のホワイトニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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