2013年10月02日

歯科における消費税の取り扱いについて

10月1日、ついに来年4月からの消費税の引き上げが決まりましたね。

歯科では、自費診療(保険外診療)や歯ブラシなどの物品販売で消費税が課税されています。

患者様にとっては、消費税のかかる自費診療は高額になることも多いので、
3%のアップ(そのまた1年半後にはさらに消費税10%へ)は結構大きいと思います。

今のところは、まだ現実味がないのか、駆け込み需要みたいなものはほとんどないのですが、
来年ぐらいになると問い合わせが多くなりそうです。

ぎりぎりになって、3月中に全て治してくれと言われることも予想されますが、
きちんとした治療をしようと思えばこそ、ご説明や治療に時間がかかることも多いので、
全体的な治療が必要そうな方はお早目に歯科医院へ行かれることをお勧めいたします。


なお、保険診療には消費税が課税されていません。

一方で、保険診療のための材料、器具の購入や歯科技工費用には消費税がかかっています。
4月の保険改定でこれらを考慮するのか、保険分の経費にはなにかしらの対策が講じられるのかも気になるところです。
(そんなに甘くないかな…)

また、4月には高齢者の方の保険負担割合も上がる予定です。

歯科医院ではあまり関係ないかもしれませんが、保険診療の高額療養費の上限も上がりそうです。

将来的には、TPPの参加も医療に影響しそうですし。


国の財政や高齢化社会を考えると、医療費の増額、自己負担は上がる方向にあることは避けられません。

大きな治療になる前に早めに治すことや、予防を重視し治療にならないようにしていくことが、
健康社会と医療費の抑制に大事だと思われます。





posted by 西船橋駅前歯科 at 12:36| 千葉 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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