西船橋駅前歯科では出来るだけ、歯を残す治療を目指しています。
それでも、抜歯をせざるを得ないときがあります。
患者様も、自分で見ても明らかにボロボロになっているときは、
あきらめも付くようですが、歯の形が残っている時などは、強くショックを受けられる方もいます。
歯の形がそこそこ残っていても、抜歯が適応になる例としては、
根の先に大きく炎症が出来ていて、神経の治療を行っても治る見込みがない場合や、
縁下カリエスと言って、
歯肉の深い位置にまでむし歯が(部分的に)進行している場合などがあります。
(全てのケースが抜歯適応ではありません。)
患者様に抜歯の話をすると嫌がられるからと、
抜歯をしないで歯を残すリスクや将来的な予測の説明をせず、
これらの問題に目をつぶり、歯を残し、かぶせたとしても、
また神経の炎症や、むし歯の再発を引き起こすことが多いようです。
しかももっと悪くなり、大きな治療になるという再治療の悪循環に陥ります。
そして、患者様に「治したばかりなのに」などと言われると、
自分が治療したものでなくても、心苦しい気分になります。
抜歯だけのことではありませんが、
なぜその処置が必要なのか、よく説明をすることを心がけています。
2008年10月06日
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