2009年03月17日

ニュースでレジン充填がとりあげられました

先日、テレビのニュース番組でレジンの話をしていました。

奥歯で、よく使用される銀歯は大きく削られるとか、接着に問題があってよくないと指摘し、
コンポジットレジンでつめる方がよいとの内容でした。
ただ、あまり普及していないのは、歯科医院がレジンの物性を信頼してないことと、
歯科医院にとっての利益が銀歯の方が多いからだというような論調でした。
短い時間の内容でしたので、ちょっと説明不十分な部分もありましたね。

この機会に、西船橋駅前歯科でのむし歯治療の指針も、改めてお話しておこうと思います。
むし歯治療では、できるだけ削らない治療を心がけています。
むし歯治療で使用する材料の第一選択は、歯を削る量の少ないレジンとしています。

歯と歯の間の部分まで広がる比較的大きなつめものや、
咬み合わせの極端に強い方の場合には型をとって治療をした方がよいと考えています。
大きなつめもの場合、お口の中で、つめものをする適合性と、
型を取り、模型上でつめものをつくり、セットをする適合性では、
後者の方が優れていて、後々のむし歯の再発を防ぎ、長もちをする治療となるからです。

つめる材料を考える時に、利益面がどうのこうのというような視点ではなく、
患者様にとってどちらが、お口の健康にとって有益かという視点で考えています。

ちなみに、レジンより銀歯が利益があるとは、思っていませんし、
ほとんどの歯医者も同じ意見のはずです。

近視眼的な目の前の利益よりも、よい治療や患者様視点に立った診療をすることで、
予防や紹介などで医院を成り立たせていただくことが、長期的に健全な経営だと考えています。




ラベル:船橋 歯科
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:51| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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