2009年05月14日

接着性セメントと白いつめもの

白いつめもの(セラミックインレー)をする時には、
接着性レジンセメントとよばれるものを使って歯とくっつけます。

白いつめものであるセラミックやハイブリッドセラミックは、
物性的に接着セメントと相性が良く、歯と一体化させることができます。

つめものと歯が一体になるということは、隙間のない状態ができ、むし歯になることが少なくなります。
また、長く使っていても、セメントが崩れるということもないため、
詰め物が外れてしまうことが少なくなります。

金属のつめものではこのように一体化というわけにはいきません。
金属と歯の間に介在したセメントは、咬みあわせでセメントが崩れたり、溶けたりします。
そうした結果、セメントがあった場所は隙間となります。
その隙間から、むし歯になったり、つめものが取れたりします。

実際に、金属のつめものが取れてしまったという主訴は、
日常的に見られるのですが、
白いつめものが取れたという主訴はあまり見ることがありません。
それだけ接着という技術は信頼できるものなのです。

白いつめものをすると言うことは、見た目だけが優れた治療ではありません。
接着と言う新しい技術を用いることで、再治療の少ない治療を実現します。
長い目で見て、体に良い治療をお勧めしたいと思います。







ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:50| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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