フラップレスインプラントのケースがありました。
(フラップレスインプラント:歯肉を切開しないインプラントのことです。)
患者様は、当院でのオペは2回目です。
一度、インプラントの良さを感じると、歯を失った時の治療はインプラントを選択されることが多いです。
ただ、患者様は、鼻血が出たときなどでも血がとまりにくいということで、
若干の出血傾向があり、前回のオペでは手術後、血が止まりにくいことだけが、
難点だったとのことでした。
フラップレスインプラントは切開をしないことから、
出血は当然少ない治療となります。
今回は、CTなどの診断から、骨の形がフラップレスでも問題ない状態でしたので、
フラップレスを選択できました。
骨質は柔らかいのですが、初期固定もしっかり取れましたので、
仮歯まで装着することもできました。
消毒でいらしたときには、出血がなかったこと、痛みも少なく、
しかも仮歯まで入ったことに結構喜んでいただきました。
全てのケースに対応できるわけではありませんが、
正しい診断のもとであれば、フラップレスインプラントも非常によい治療法の一つです。
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