当院では、抜歯をした後の治療としては、インプラントを第一選択に考えています。
インプラントが、残された歯の健康を守り、また生活の質(QOL)を高めると考えているからです。
歯の健康を守るとはどういうことか。
できるだけ歯を削らないという意味で、ブリッジを行わない方針です。
できるだけ歯に負担をかけないという意味で入れ歯も行わない方針です。
インプラント治療は費用面での負担がネックになり、
現実的には、全ての方がインプラント治療を行えるわけではありません。
そのため、ブリッジや入れ歯を行う場合もありますが、その場合でもできるだけ歯を削る量の少ないブリッジにしたりしています。
ただし、歯を削る量の少ないブリッジ(インレーブリッジ)などは、
取れやすいという欠点があったりします。
入れ歯に関しても、インプラントと同様の違和感のない快適なものを作ることは、
私は難しいと考えています。
全ての治療には、利点があり、欠点があります。
同じ状態でもその人にとってベストの治療も違います。
そうした個々の状態、希望に合わせて、ご相談、ご説明の上、治療を行うようにしています。
2009年06月26日
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