基本的なことをメインにした講義でしたが、
採血の実習もあったりして、今後の役に立つ内容でした。
歯科で採血をして何をするのかということですが、
第一はインプラント前の診断として有病者の術前検査に用いることがあります。
全ての患者様に必要ではありませんが、高齢化社会の中、
有病者のインプラント治療は今後増えてきます。
安全なインプラント治療を心がけると、技術だけではないこうした診断部分も安全を左右します。
また、インプラントオペでも、採血した血液を用いることがあります。
骨造成に一役買うPRPなどの治療法に使われることがあります。
人工骨を使用した骨移植でも、人工骨を血液に絡ませることも重要です。
患者様にとってみれば、開業医の歯医者さんが採血をすると、不思議な感じもするかもしれませんね。
ただ、採血のことは別にしても、口だけ見る歯科医師でなく、
全身を見て口を見ることができる歯科医師であることが今後は求められてくると思います。
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