2009年12月14日

できるだけ歯を削らない治療(技術編)

前回、接着の化学的技術の進歩が、
できるだけ歯を削らない治療を助けているというお話をしました。

今日は、歯医者さんの削らない治療の技術(機器や腕)のお話です。

「できるだけ歯を削らない」とは精密に歯を削るということにもつながります。
西船橋駅前歯科では以下のような手順で精密治療を行っています。

まずは、見えない(見えにくい)ものを見えるようにしないといけません。

診査・診断では、デジタル機器の活用です。
デジタルレントゲンは被曝量が少ないというメリット以外にも、
フィルムのレントゲンに比べより精密に診断を行うことができます。

口腔内カメラの活用も小さな虫歯や見えにくい部分の虫歯の発見に有用です。
患者様への説明にも使用し、わかりやすいと好評です。

実際の治療では、よく見えるようにして歯を削るために、
精密治療では、歯科用ルーペやマイクロスコープを使用して治療を行っています。

ルーペやマイクロスコープの使用の目的は視野の拡大ですが、
視野が限定され、治療に集中力が増すという効果もあります。

削るのに使う器具も極小のものを使用し、健康な歯を削らないよう注意します。

他にも、歯と歯の間を削るときの技術的な工夫としては、
治療の前に歯と歯の間を少し押し広げておく器具を装着しておくことで、
歯を削る量を最小限にしたり、
トンネリングといってかみ合わせの虫歯のところから、
歯と歯の間の虫歯にアプローチする方法などを行っています。

本来、歯を守るべき歯医者は、歯を削るということに罪悪感を感じなくてはなりません。
歯医者を長年やっていると、歯を削ることに惰性が出てしまいがちですが、
西船橋駅前歯科では、常に「歯を削らない治療を」という意識を持ち治療に当たっています。


ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 00:54| 千葉 ☁| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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