2010年06月06日

CGFのセミナーに参加しました

今日は、CGFという再生療法に関するセミナーに参加しました。

CGFとは自分の血液から抽出した濃縮血小板とも言われる成長因子のことです。
サイナスリフトやソケットリフトなどに使用すると、骨移植材を使用しなくても骨を再生させます。

濃縮血小板として以前からあるPRP、PRGFなどと比べると骨などの硬組織再生に力を発揮したり、
操作性もゲル状で膜のように使用できるという特徴をもった最も新しい世代のものです。

患者様へのメリットとしては自分の血液を使用するので、生体的な安心感があることや、
自分の骨を移植する自家骨移植と比べると血液採取の針の痛みだけなので、
骨移植のような痛みも出ないといったことがあります。

生体的な安心感や痛みが少ないといった時代のニーズに即した治療法だと考えます。

ただしあくまでそれ自体が人工骨や自家骨のように骨になるわけではありませんし、
GBRのように骨を作るという働きまではありません。
再生療法の引き出しの一つであり、骨移植材やGBR膜を使った再生療法との使い分けが必要です。


今日は年に2,3回は東京のセミナーで会う広島大学時代の同級生がいました。
山口県でインプラント専門クリニックを開業しているのですが、
しょっちゅう東京に勉強に来ているので頭が下がる思いです。







posted by 西船橋駅前歯科 at 22:48| 千葉 | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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