2010年11月01日

ISUS院内セミナー

今日は昼休みを利用して先日もブログで書いたISUSのミニセミナーを行っていただきました。

ISUS とはCAD/CAMを利用したインプラントブリッジの一つです。
CAD/CAMを利用することで精度のよい上部構造を作ることができます。

インプラント学会、デンタルショーで講演を聞き、ISUSを取り扱うデンツプライ社様とお話をさせていただき、
今後、当院でも採用する予定となり、本日のミニセミナーとなりました。

メーカーとしても今秋から開始されたばかりで、国内では今のところそれほどのケースがないようですが、
先行するPIB(プロセラインプラントブリッジ)を凌駕する存在になるのではないでしょうか。

私がいいなと思うPIBとの違いで言うと、
各種インプラントメーカー対応であること、
傾斜角度はインプラント同志で45度まで可能であることはPIBよりも優れていると思われます。
(こんな角度で入るのかという想像を絶する模型を使って説明していただきました。)

ノーベル製品ではマルチアバットメントを介在させて角度補正をしていますが、
ISUSですと、かなりのケースをインプラントレベルで対応できるので、
ギャップが少なくなることやマルチの金属面が歯肉上に見えなくなることなど、
かなりのメリットが感じられました。

欠点としては納期と価格でしょうか。
プロセラのミリングも日本(幕張)に出来る数年前はスウェーデンに発注していたので、
長期の納期には慣れてはいるのですが患者様的にとっては早いに越したことはありません。

いいものを作っているのでお許し下さいと言うしかありません。

国内でもケースが増えれば、ノーベルバイオケアのように国内にミリングセンターができるかもしれませんね。

ちなみにほとんどのインプラントメーカーに対応で、メーカーの垣根を取りつつも、
AQ※インプラントなど一部激安インプラントは対応ではないようです。

CAD/CAM は精度が命です。

インプラント自体に工業製品としての精度がないインプラントメーカーには対応できないというのが、
CAD/CAMメーカーとしての意向、誇りだと感じました。




posted by 西船橋駅前歯科 at 23:59| 千葉 🌁| インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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