2011年08月26日

昔、前歯をぶつけて歯が変色した患者様2名

今日の新患さんに、たまたま前歯の1本だけに変色のある患者様がお二人お見えになりました。

お一人はそのことが主訴の女性の方、
もうお一人はクリーニングをご希望の男性の方です。

お二人とも小学生のころに事故でぶつけたそうで、
神経が死んでしまい、変色をしています。

レントゲンをとって、バイタルの検査(歯が生きてるかのチェック)を念のため行います。
(結果は反応がなく、失活しているようです。)
二人とも大きな根尖病巣が出来ていないのが幸いです。

女性の方は強い変色を主訴としていますので、原因や治し方の説明をしていきました。

この場合は大きく二つの方法が考えられます。

一つはウォーキングブリーチをメインとする出来だけ歯を削らない方法、
もう一つはかぶせる、または貼り付けるといった歯を削る方法です。

実際の診療ではそれぞれのメリット、デメリットなどを説明しながら、
本人のご希望をうかがっていきました。

今日の患者様の場合にはぶつけた時に切端が欠けて、4分の1くらいCRがはいっているため、
またよりきれいに治したいという希望もあったためセラミックのかぶせものの治療となる予定です。

いずれにしましても神経の治療が必要なので、見た目のきれいさだけでなく、
見えない部分の神経の治療をきちんと行って、それから見える部分の治療へと進んでいきます。

きれいにかぶせてもあとで腫れたり痛んだりしたら意味がないですからね。

ちなみに男性の患者様は変色はわかっているが、痛みもないし、少し様子をみたいとのこと。
私どもとしては初診時にはお口の中の問題点をみつけてご説明をするのも大切な仕事です。
(あとは治療をするかどうかは患者様次第ということになります。)

1本だけの歯のセラミックは、隣の歯との色合わせがすごく難しいです。
でも、うちの技工士は難しいほど燃えるタイプで、難しいほど楽しいみたいです。

当院で治療してよかったと思われるように、頑張っていきたいと思います。





posted by 西船橋駅前歯科 at 00:35| 千葉 ☁| 審美歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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