2012年02月16日

院内勉強会

前回は院外での私が参加した勉強会の話をしましたが、昨日の診療後は院内の勉強会の日でした。
今回のテーマは虫歯予防で、歯科衛生士が中心となって発表をしました。

テーマが大きすぎるのでテーマを絞って話をすすめていきましたが、
内容が患者様向けにも大事なことですので、
私からもこのブログの中で少しこの虫歯予防に触れてみたいと思います。


まずは、虫歯の予防のためには虫歯ができる3要素をご説明します。

1.細菌(むしば菌)
2.歯(歯の質)
3.糖分

これに4.時間という要素を加えることで虫歯が起きるとされています。
これらの一つでも断ち切ることで虫歯を予防することができます。

極端に言えば、

1.虫歯菌がゼロならば虫歯にはなりません。(常在菌なので無理です。)
2.歯がなければ虫歯になりません。(本末転倒です。)
3.糖分の入ってる食物を食べなければ虫歯になりません。(食の楽しみがなくなります。)

したがって、こうしたことを勧めることは不可能であり、臨床的ではありません。

予防とは、いかにこれらのリスクを組み合わせて下げていき、
できるだけ虫歯をつくらない生活を過ごしていただくかということとなります。

それでも、歯周病は全身疾患や体質との兼ね合いがあり、
お口の問題だけでは予防しにくいということと比べると、
虫歯は、上記のように原因がはっきりしているので、予防をしやすい病気となります。

虫歯はゼロにできます。

テーマが大きいので、続きは次回へ。



posted by 西船橋駅前歯科 at 00:12| 千葉 🌁| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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