2014年02月04日

予防歯科のお話を聞いてきました

先日、予防歯科の話を聞いてきました。

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講師の先生は、もともとインプラントや補綴(かぶせもの)を専門にしている先生ですが、
今は歯科医院として、予防に力を入れている先生です。

私たちにとっても日頃から感じることですが、
インプラントや補綴に力を入れていて、大掛かりに治しても、
結局その後のケアがきちんとしてないと、また悪くなることがあります。

もともと大きく悪くなるような方は悪くなる素因を持っています。
(例えば、虫歯になりやすい、歯周病になりやすい、かみ合わせに問題がある…)
これらの方は、きちんと治したとしても、日頃のケアの状態が悪ければ、
また歯を悪くしてしまうリスクををかかえています。

これらの問題点をわきに置いて、
目の前の問題のみを解決するような治療は、頑張って大きな治療をしたとしても、
治療直後の結果は良好ですが、その後の数年という単位で見ると、
問題が起こりやすいことがしばしばです。

また治療を考える上では必ず個人差、個体差ということを考えなくてはなりません。

Aさんにとっては良い治療であっても、Bさんにとっては良い治療ではないかもしれません。
Aさんにトラブルが起きなくても、Bさんにはトラブルが起きるかもしれません。
残念ながら、正解はありません。

でも少しでも正解に近づくためには、
一度悪くしてしまったものを悪くしないという予防という概念が大切です。

予防に勝る治療なしです。

そして、小さな虫歯を診るためにも歯を診て、
歯を治療するためにも口を診て、
口を診るためにも体や人を診る眼が必要だと改めて感じます。

行き着く先はやっぱり治療にしないための予防なのかなと常に感じながら診療を行っています。

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予防と言えば日頃の歯ブラシ、
歯ブラシと言えばこのゆる?キャラでどうでしょう。

サイコロはふっていませんでした…







posted by 西船橋駅前歯科 at 23:59| 千葉 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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