2007年11月06日

歯周病におけるメインテナンスの重要性 その2

歯周病の治療においては、感染源の除去が必要です、と昨日お話しました。

その悪玉の感染源を、専門用語ではバイオフィルムという言葉を使ったり、
プラークという言葉を使うことが多いのですが、
患者様には、わかりやすくお伝えするために、
磨き残しなどに含まれているばい菌(歯周病菌)と統一させてください。

よく歯周病の治療では歯石を取ることを、メインの治療として行なっていますが、
歯石そのものは、ばい菌ではなく歯周病の原因ではありません。
では、なぜ歯石を取ることが、歯周病治療において大切かというと、
歯石というざらつきのある状態では、そこにばい菌が付着しやすくなるからなのです。

余談ですが、精度良く表面性状の良いかぶせものには歯石はつきません。
つるつるの歯面、表面には歯石もつくことができないというわけです。
その分、歯周病にはなりにくいとも言えます。

話を戻すと、歯周病の原因がばい菌であって歯石ではないのであれば、
歯周病の治療として歯石を取ることと、ばい菌を取ることのどちらが大事なのか、
そう、ばい菌を取り除くことですね。

ですので、患者様にも患者様でできることとして、
歯ブラシの大切さをお伝えしたいのですね。

歯周病の治療において、患者様のがんばりと、
歯医者さんの治療、メインテナンスの両方が大切なのですね。






ラベル:歯科 船橋
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:46| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯周病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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