2007年12月11日

歯周外科は大掃除と似てます

歯周病の治療において、歯石をとることはとても大切な治療ですよね。

深い歯周ポケットにある歯石は、
歯肉と歯の間に隠れてしまって、直接見ることはできません。
見えない歯石は、どんなベテランの衛生士でも、
完全には取り切ることはできないことが多くなります。
ちなみに見えない歯石をいかにきちんと取れるかは、
歯科衛生士の技術的な差の一つです。

では、見えないときはどうするか?
見えるようにすることが単純な方法です。

つまり、歯肉を切開して開いて、全ての歯石を見えるようにして取ることです。
見える状態にして、初心者の歯科衛生士が歯石をとることと、
見えない状態で、ベテランの歯科衛生士が歯石をとることでは、
前者の方が結果はよいものとなります。

皆さんも想像してみてください。
年末の大掃除、本棚と壁の間のホコリたち、
そのまま、お掃除することと、本棚をどかしてお掃除をすることの、
どちらがきれいになるかを。

もちろん、全て歯周病の患者様に外科処置を勧めるわけではありませんが、
結果や予後を、治療の方法が左右するのであれば、
良い結果になるために必要な治療のご提案はしています。

あとは患者様のご希望ですよね。
外科処置をする利点欠点、その他、
あなたのお口の状態に合わせて、ご相談して決めましょうね。


ラベル:歯科 船橋
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:57| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯周病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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