2012年08月23日

拡張・改装リニューアルオープンしました その5

今回のリニューアルでは患者様の目に触れない部分でも改善していることがあります。
その中の一つはスタッフのための医局を少しですが広く新しくしたことです。

多くの患者様にご来院いただき、医院を拡張するような歯科医院に成長することができたのは、
歯科診療や医療サービスを担うスタッフのおかげでもあります。

勤務医時代に肌で身に着けられた私の考えには、
診療所は患者様のためのスペースであって、スタッフのためのスペースではない、
したがって医局などは最低限のスペースでいいというものがありました。
(特に都内などの診療所ではスタッフスペースが狭いのはしょうがない部分もあります。)

当院の開業時の診療所の設計でも、そうした考えが色濃く残り、狭い医局となってしまってました。

勤務医の時も分院長という立場でスタッフの大切さというものは感じていたつもりでしたが、、
開業して本当のトップの立場に立つとこの感じ方の重みや
人を雇うという責任を半端でなく感じるようになりました。

そうした中で、狭い医局になんか申し訳ない気持ちもどんどん募り…

スタッフからは別に広い医局にしてほしいと言われたわけではありませんが、
仕事をするうえで何か快適に過ごせることはないかと考えたときに、
医局を広げてあげたいというのは最初に浮かぶ思いであったということです。

人的サービス業において、
顧客満足度を上げるためには、従業員満足度を上げることが必要である
ということはよく言われています。

医局スペースを広げることで従業員満足度が上がるといった単純なことを考えているわけではないのですが、
やはり、起きている時間の半分を占める仕事場という環境が少しでも快適であることは、
働く人間にとって、プラスに働く要因ではないでしょうか。

患者様の診療には直接関係ありませんし、医局スペースをご覧になることはないのですが、
私なりに頑張ってくれているスタッフに報いるためにも
医院におけるスタッフのスペースを充実させたのも今回のリニューアルのポイントです。

posted by 西船橋駅前歯科 at 10:48| 千葉 ☀| 改装のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

拡張・改装リニューアルオープンしました その4

今回の診療スペースの拡張に伴い、新しい診療台も増設させていただきました。

歯科治療で使う椅子は、従来通りの低反発の長時間座っても疲れにくい椅子を採用しています。
外科処置やホワイトニングなど、長時間の治療になるほど、
ゆったりできる椅子の方が疲れにくくてよいという評判をうけています。

私たち治療する側としての診療台の新しい部分は、診療用のライトにLEDを使用している点です。

昨年の震災を機に、私自身も家のライトをLEDにしてみたのですが、いま一つ明るさもなく、
(後にLEDにはメーカー基準というものがなく、そうした粗悪品があることを知りました。)
LEDに対してそれほど期待もしていなかったのですが、
今回の診療台の光は明るいし、LEDの白色の光の方が歯の治療としても自然ですし、
今のところはいい感じです。

全体を照らすライトは患者様にも、あぁあれねと、わかりやすいと思いますが、
歯を削ったりするタービンというものや歯石をとる超音波スケーラーなどといった器具にも
細かい部分を明るく見るためにライトがついています。
こちらも今回から光源にLEDを採用しています。

光源がLEDでも従来のハロゲンでも、治療レベルそのものに大きな影響はないと思います。
価格はLEDということで、今のところは少々お高くなってしまっていますが、
そうした積み重ねが世の中全体のLED普及と言う環境への貢献になると思うしかないのではないでしょうか。

軸である歯科治療レベルでも5年先、10年先を考えながら治療していきたいのと同じように、
社会のなかでのこれからの組織のあり方というものを考えた時に、
10年先、もっと先の環境や社会へ役立つ存在であるといいなと思っています。

posted by 西船橋駅前歯科 at 10:30| 千葉 ☀| 改装のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月18日

拡張・改装リニューアルオープンしました その3

滅菌・消毒という分野はまさに目に見えない部分ですが、
もう少し目に見えやすい清潔に関する部分でも今回の改装で力を入れた部分があります。

現在の歯科医院では、つめもの・かぶせものや入れ歯そのものを作ったりするところは
医院外で技工所に外注にしたりすることが多いのですが、
それでも型を取った後に模型を作ったり、入れ歯の修理をしたりする技工のためのスペースが必要になります。

歯科医療では清潔を第一にうたわれますが、
残念ながらこうした患者様にとっては清潔とはそぐわない空間を必要としています。

また、歯科医院におけるバックヤードの仕事をする場としては、
最も清潔であるべき消毒コーナーと、対極に技工コーナーがあります。
多くの歯科医院では、この絶対に必要でありながら性格の違う二つのスペースは、
患者様の目に触れないバックヤードというくくりと仕事を行う上での動線という理由で、
同一のスペースに設けられているようです。(当院も以前はそうでした)

今回の西船橋駅前歯科の改装では、診療所のスペースが広くなったこともあり、
完全にスペースを分け、技工コーナーは一つの部屋として分けたり
粉じんが院内に飛び散らないような器具を導入したりしていることが特徴です。

スタッフ的には動線が悪くなったかな。
でも清潔という点で理解してくれています。

新設の技工室そのものについても、昨年医院併設の歯科技工所をつくり、
専属の歯科技工士がいる大切さを感じたり、
歯科医師としての歯科技工へのこだわりを高めたいと改めて考えたことから、
新設の技工室でも最低限の技工ができるようにしたり、いくつかの工夫も取り入れています。

清潔であることと、歯科技工の品質向上のため技工室を部屋として分けたことは
今回の改装の小さなこだわりです。
posted by 西船橋駅前歯科 at 00:47| 千葉 ☁| 改装のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月17日

拡張・改装リニューアルオープンしました その2

今回のリニューアルオープンで、患者様の目に見えるポイントとして、
きれいになった、広くなった、診療台が増えたということがありますが、
目に見えない部分でも歯科医院としてのレベルアップを図っています。

まさに目に見えないという部分では、滅菌・消毒体制にさらに力を入れています。

今回、クラスBという基準の滅菌器を導入しています。
クラスBとは、ヨーロッパ基準で最も厳しい基準で、
クラスBのEN13060というレベルは
「あらゆる種類の滅菌物(固形、包装、多孔性、中空のある物)を完全に滅菌できる」
というレベルになります。
(ちなみに日本では国や保健所における滅菌器の基準というものはありません。)

治療には直接影響する分野ではないことからか、
歯科医師でも大方の歯科医師にとっては理解が乏しく興味をもたれない分野になるのですが、
患者様にとっては、一番わかりやすい例でいうと、
歯科医院で使うバキューム(サクション)というのはわかりますか?
削っているときに唾液や血液を吸っている器具です。

あのような筒状の器具というものは、通常の滅菌器では中まで滅菌されてません。
表面上が滅菌されているだけです。
中まで完全に滅菌してくれるのがクラスB基準です。

機械そのものの詳しい仕組みまでは、私も正直わからないのですが、
蒸気と真空の力で隅々まで、徹底した滅菌をしてくれる秀逸な機械です。

海外を含め、ほとんどの歯科医師は器具や滅菌まではわからないので、
海外ではこうした基準を設け、守らせることで、
歯科医療における滅菌・消毒を行わせているのでしょう。

全ての歯科医院で必要なものではないのかもしれませんが、
少なくともインプラントを行うような歯科医院では必要なものなのではないかと個人的に考えていることと、
日本でどうなるかはわかりませんが将来的な滅菌・消毒の基準であったり、
歯科医療としてのグローバルな基準に沿うような歯科医院でありたいという思いで今回の導入をしております。

何でもそうですが、言われたからやるのと、言われないけどやるのは大きな違いがありますよね。

以前より導入を考えていたのですが、滅菌器が従来器よりかなり大きかったり、
浄水設備や電圧(200V)が必要だったりと、
従来設備のままでは導入できなかったこともあり、改装は新型滅菌器の導入にちょうどよい機会となりました。

なお、滅菌のできないものもありますので、それらは従来通りディスポ(使い捨て)にしております。
もちろん、グローブ、エプロンなどは患者様ごとの使い捨てです。

患者様には医院の外観・内装のように目には見えない部分かもしれませんが、
自分が受けたい治療を考えたときに目に見えない滅菌・消毒関係にも力を入れたいと考えました。

5年先、10年先を見据えた歯科医療を目指す一つの取り組みです。
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:56| 千葉 ☁| 改装のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

拡張・改装リニューアルオープンしました その1

今年の夏休みは普段より長めにとらせていただき、
その間を利用して医院の拡張、改装リニューアルオープンを行わせていただきました。
(長めの休みで心配しておりましたが、患者様には今のところ大きな問題もなかったようでほっとしています。)

西船橋駅前歯科も開院から5年がたち、おかげさまで患者様もだいぶ増えてまいりました。

時間の経過とともに、ご予約がとりにくいことがあったり、
お待たせしてはいけないと考えつつも、お待たせする時間ができてしまったりと、
開業前後に開業医の誰しもが思う、患者様が来るのか不安といった悩みとは違う
せっかく患者様に来ていただいているのに、何とかしなければという懸案を抱えておりました。

今回幸いにも歯科医院のスペースを拡充することが出来たため、
診療台を増やしたり、待合室を広げるということで、
これらの問題点については、少し改善できるようになるのではないかと考えております。

昨日のリニューアルオープン後、本日で二日目ですが、
患者様からは、きれいになった、広くなったとのお言葉をいただいております。
何より感謝しなくてはいけないのはこうして医院を拡張したり、診療設備に力を入れることが出来るのも、
支えていただいてる患者様がいらっしゃるおかげです。
本当にありがとうございます。
今後も患者様のニーズやウォンツに敏感な歯科医院を構築していきたいと思います。

他にも、今回のリニューアルオープンの中では単に広げた、増やしただけでなく、
患者様ベースでの5年先、10年先を見据えた診療体系を整えています。
その中身については今後のブログやHPでもお知らせしていこうと思います。

リニューアルをした西船橋駅前歯科もこれからもどうぞよろしくお願いします。


posted by 西船橋駅前歯科 at 22:44| 千葉 ☁| 改装のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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