2014年12月15日

埋まった親知らずの抜歯について

西船橋駅前歯科では、埋まっている親不知の抜歯も行っております。
埋まっている親知らずの抜歯の前には、
基本的にCT撮影をして、その位置や根の形をみて、安全性を確認してご説明の上、抜歯するようにしています。

親知らずの抜歯について、保険診療でCT撮影できなかった頃だと、
安全性がわかりにくい抜歯は大学病院に紹介していましたが、
保険でCT撮影できるようになって大学病院への紹介も減りました。

安全性は確保できても、技術的に難しい抜歯というのも存在するのですが、
ほぼ技術的な問題での紹介はせずに当院で抜歯しています。

紹介する場合は、
明らかに下顎神経に親不知の歯根部分が突き刺しているような状態のとき、
全身疾患があるとき、
のう胞などお口の病気の併発があるとき
などでしょうか。

埋まっている親不知の抜歯は痛みが出やすかったりしますが、
一時のデメリットより長期的なメリットが上回ることが大半です。

CTがあることで、抜歯の技術さえあれば、安全に抜歯もできるようになりました。
親知らずが痛んだり、腫れたりするような場合は思い切って抜歯も考えてみてはいかがでしょうか。

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よく腫れるそうです。(矢印の小さく見えているのが埋まっている親不知)

1691tagisi02-03.jpg
レントゲンではこんな感じ

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CTで神経との位置関係をみます

IMG_1245-03.jpg
歯を切断して抜歯します。
抜いたら歯の見えなかったところには歯石や虫歯で覆われていました。



追記

CTを撮影したからといって絶対確実ということはありません。
CTはあくまでも診断の機械であり、リスクがある処置は慎重に行うようにしています。
その結果として、これまで神経麻痺を起したケースはありませんでしたが、
先日、当院での埋伏抜歯で舌神経の麻痺が出るケースがありました。
CTでわかる神経は下歯槽神経で、舌神経はCTではわからない組織です。
また、下歯槽神経麻痺に比べて舌神経麻痺は発生頻度はまれと言われていますが、
結果的に麻痺が出てしまったことは患者様には申し訳なく感じております。
今後の経過を追いながら、きちんと対応していくことが私たちにできることだと考えております。

CTという医療機器の進歩で抜歯治療そのものの安全性が高まったことは論を俟たないところですが、
それでもリスクある処置に対して、開業医としてどこまで治療に当たるべきなのか、
今回のケースを機に医院として色々と考えていきたいと思います。










posted by 西船橋駅前歯科 at 23:56| 千葉 ☁| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月22日

虫歯をつくらないために親ができること

前回のむしば菌に対する予防処置の方法で、追加で大事なことをひとつ

前回のブラッシングやキシリトールは日々の予防ですね。
もう少し大きな目線でというか、大人の場合はいまさら無理なのですが、
歯がある方なら口の中には必ずいる虫歯菌を、
少なくしておくということが一生というスタンスで考えた場合の最大の予防方法となります。

人は生まれてきたときには虫歯菌はいません。

では、どのようにして虫歯菌が口の中に入ってくるのか。
それは、親からの口移しなどによる感染が大きいと言われています。
現在ですと、祖父母世代から入ってくることも多いようですね。

歯のない方には虫歯菌は住みつくことはできないので、
歯が生える6〜7ヶ月くらいまではパパがお子様にキスしても大丈夫です。
歯が生え始めたらやめさせましょう(笑)

仮に感染する場合でも親がキシリトールなどによって、親の虫歯菌をむし歯にしにくい虫歯菌に変えておくことによって、
子供の虫歯菌のタイプを虫歯にしにくいタイプにすることもできるようです。

概ね、2歳くらいまでにこうした細菌感染のリスクを減らしておけると、
その子の将来における虫歯菌の数も減らせることが分かっています。

親が子のむし歯予防に頑張ってあげられれば、
一生のむし歯予防つくりという大きなプレゼントになることと思います。



posted by 西船橋駅前歯科 at 23:00| 千葉 ☀| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月21日

では、どうすれば虫歯を予防できるのか

前回の続きです。

前回は、虫歯の予防のためには虫歯ができる3要素があることをご説明しました。

1.細菌(むしば菌)
2.歯(歯の質)
3.糖分

そして、これらの一つでも完全に断ち切ることで虫歯を予防することができるとお話ししました。

実際には、完全には無理なので、これらをそれぞれの要素に対し、
組み合わせてリスクを減らしていくことが現実的な虫歯予防となります。

今日は、1.細菌に対する予防についてです。

最も効果的かつ大切なことは歯ブラシ(ブラッシング)です。
当たり前のことすぎますが、これがやはり大事。

でも、歯ブラシだけでは、70%程度の汚れしかとれないと言われています。
補助的には歯間ブラシやフロスなどを使用できればベターです。

ここまでは患者さんのいわゆるセルフケアの部分です。

そのセルフケアをきちんと行っていただくために、
正しい歯磨きの仕方をご説明したり、チェックさせていただくのは、
私たち、とくに歯科衛生士の仕事です。

そしてセルフケアだけでは取りきれない汚れ、細菌をとることも
私たちの仕事、プロフェッショナルケアです。


キシリトールを使っていただくのも細菌に対する予防対策のひとつです。

キシリトールの効果は、
細菌(虫歯菌)を弱らせ酸を出さなくさせることにあります。

キシリトールガムは決して砂糖の入ってない単なるシュガーレスガムではなくて、
虫歯予防に貢献するガムなんですよ。

効果的な摂取の仕方などもありますので、詳しくは当院の歯科衛生士にご相談くださいね。


次は、歯の質に関する予防についてですね。






posted by 西船橋駅前歯科 at 00:28| 千葉 ☀| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月16日

院内勉強会

前回は院外での私が参加した勉強会の話をしましたが、昨日の診療後は院内の勉強会の日でした。
今回のテーマは虫歯予防で、歯科衛生士が中心となって発表をしました。

テーマが大きすぎるのでテーマを絞って話をすすめていきましたが、
内容が患者様向けにも大事なことですので、
私からもこのブログの中で少しこの虫歯予防に触れてみたいと思います。


まずは、虫歯の予防のためには虫歯ができる3要素をご説明します。

1.細菌(むしば菌)
2.歯(歯の質)
3.糖分

これに4.時間という要素を加えることで虫歯が起きるとされています。
これらの一つでも断ち切ることで虫歯を予防することができます。

極端に言えば、

1.虫歯菌がゼロならば虫歯にはなりません。(常在菌なので無理です。)
2.歯がなければ虫歯になりません。(本末転倒です。)
3.糖分の入ってる食物を食べなければ虫歯になりません。(食の楽しみがなくなります。)

したがって、こうしたことを勧めることは不可能であり、臨床的ではありません。

予防とは、いかにこれらのリスクを組み合わせて下げていき、
できるだけ虫歯をつくらない生活を過ごしていただくかということとなります。

それでも、歯周病は全身疾患や体質との兼ね合いがあり、
お口の問題だけでは予防しにくいということと比べると、
虫歯は、上記のように原因がはっきりしているので、予防をしやすい病気となります。

虫歯はゼロにできます。

テーマが大きいので、続きは次回へ。

posted by 西船橋駅前歯科 at 00:12| 千葉 🌁| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月23日

歯周病ではないのに歯がグラグラ

連休明けはいつも急患、新患の方が多いのですが、本日もそのような一日でした。
その中でも、私が診させていただいた新患の患者様の主訴で、
「歯がぐらぐら」という方がお二人いらっしゃいました。

歯がぐらぐらと聞けば、歯周病ですね、となりそうですが、
お二人とも別の原因です。

お一方は、神経を治療している前歯が歯根で割れてしまって、
歯の見えている部分(歯冠)がグラグラの状態です。
他の歯は全く歯周病の程度は進んでいませんし、今回の「グラグラ」に歯周病は関係ありません。

昨日もお話したように神経の治療している歯は、常に歯根破折のリスクがあるというわけです。

来月から1ヶ月海外へ行くということで、とりあえず両隣の歯に接着させ固定することで、
すぐに歯が取れてしまうことを防いでいただき、抜歯は帰国後となります。

昨日、お話したことが、次の日にすぐ実際の治療で出てくるということは、
決してたまたまではありません。
それぐらい、神経の治療の問題、かみ合わせの「力」の問題、ポストの問題、歯根破折の問題というのは、
日常的によくある問題だということなのです。


もうお一方は、奥歯の一本がなく、隣の歯を使って1本で2本分のかぶせ物を入れている方です。
(カンチレバーと言います。)

その支えの歯がグラグラということと腫れたということでご来院いただきましたが、
その歯には長く太いメタルコアが入っていて、部分的に深い歯周ポケットが出来ていて、
はっきりとは診断できないのですが、歯牙破折が疑われます。

おそらく当時その治療を行ったときには、歯を少しでも削らないようにと、
抜歯した歯の両隣の2本を削るブリッジでなく、
1本しか削らずに、1本で2本の歯を入れたのでしょう。

考え方によれば、歯を「できるだけ削らない」治療として、その一時は良かったのかもしれません。

しかし、数年すると、やはり無理な構造ということで、そこだけ負担がかかって、
長い時間をかけて、歯が力に負けて、グラグラしてきてしまったというわけです。

ぐらぐらの状態も、割れて、腫れるような状態まで進行してしまっては、
次の治療では抜歯ということになってしまいます。

こう考えると、ブリッジでなく、カンチレバーにした意義はどこに行ってしまうのだろうということになります。
むしろ、私の好きでない「両隣の歯を削って」ブリッジにした方が
まだましだったのではないかということになります。



今日のお二方とも、他の歯がぐらついてなく、ぐらぐらの原因は歯周病ではなく、
明らかに部分的な「力」が問題になっています。

後者の方の場合、仮にインプラント治療で、1本の歯にかかる力をきちんと歯がある状態と同じようにしていれば、
今日の主訴の歯が、ぐらついたり、割れることは、まずなかったと思います。


できるだけ削らない治療は基本ですが、メリットには常にデメリットがあります。
将来的なリスクや個々人の持つお口の特徴(今回で言えば力の問題)まで考え、
メリットがデメリットを上回るときに、初めてその治療に取り掛かるようにしていますし、
その治療が果たして正しかったのかどうかは、10年単位で評価しないといけないのだと考えています。
ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:54| 千葉 ☁| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

治療の繰り返しで歯を失います

「できるだけ歯を抜かない治療」と「できるだけ歯を削らない治療」、
これは西船橋駅前歯科の2大治療基準です。

前回お話したように、「できるだけ歯を抜かない」と言っても、
時として早めに歯を抜いた方がいい場合も現実的にはあるのですが、
「できるだけ歯を削らない」はほとんどの場合、将来的に歯やお口の健康にとって、
正しいと考えています。

患者様によく説明していることですが、同じお口の中で、同じ条件として、
@現在、詰め物が入っている歯
Aまったく削られていない歯
どちらが先に虫歯治療になる可能性が高いかと言えば、
やはり、@の削られてつめものが入っている歯です。

特に精度の高いつめものが入っているのでなければ、
歯とつめものの境目には細菌が付着します。

細菌の付着は、次の虫歯を引き起こします。


次に、かぶせ物が入っていて見た目が同じであっても、
@神経の治療がしてあってかぶせ物が入っている歯
A神経が生きていてかぶせ物が入っている歯
どちらが先に歯を失う(抜歯になる)可能性が高いかと言えば、
これも@の神経の治療がしてある歯です。

神経の治療がしてある歯は弱くなります。
歯が割れやすくなります。
歯が割れたら、残念ながら抜歯となります。

ファイバーコアの使用で、歯根破折はだいぶ防げるようになってきましたが、
それでもファイバーコアより自分の神経が生きていて、歯の土台になっている方(Aの状態)が
はるかに歯にとって強度を高めるものなのです。

したがって、できるだけ神経の治療にならない治療を行いたいのです。

また、つめものが虫歯になった場合、次の治療ではかぶせ物となる場合が多くなります。
最初に詰め物の治療をするときでも、できるだけ削らず、少しでも小さく治しておくことで、
次に虫歯治療になったとしても、(以前よりは大きな形になるかもしれませんが、)
もう一度つめもので治すことが可能になるかもしれません。


ただ、歯を削らないように、歯を抜くことにならないようにするために、
小さく削ることや、精度の高いつめもの、かぶせ物を入れることより、
もっと大切なことがあります。

それは、「治療の繰り返し」を防ぐため予防歯科治療に力を入れることです。



ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:49| 千葉 ☀| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

歯が割れたら抜歯になってしまいます

今週の日曜日は、歯根破折をテーマとするセミナーに参加してきました。

大学の先生のお話で、データに基づく話に説得力がありました。
ある大学の研究では、メタルコアの4年生存率は約75%、
ファイバーコアの4年生存率は約95%というようなことをおっしゃられていました。

しかもメタルコアを原因として歯の根が折れてしまった場合には、
ほぼ抜歯になったのに対し、
ファイバーコアの場合には、決定的なダメージは少なく、
再治療も可能であったということを述べられていました。
(理由としては歯の折れる場所がメタルコアの場合には根の深いところで、
ファイバーコアの場合には折れたとしても、上の方で割れるというためです。)

講師の先生の大学でも、数年前までメタルコアを使用していたそうですが、
今ではファイバーコアに変えているそうです。

仮に、上記の数字が本当だとすれば、8年たてば75%×75%で、
約半数弱のメタルコアは抜歯にいたることになります。
さらに4年経てば・・・

実際には、神経の治療の良し悪し、ポスト部の深さ、太さ、咬合力、残存歯の本数、かぶせ物の材質など、
コアの材質以外に、歯根破折を起こす原因は多くあり、
私たちが注意を払わないといけない技術的ルールがあります。

ただ、コアの材質が破折の大きな要因であり、その材質を考えるとき、
ファイバーコアが歯を長持ちさせるために最適な治療であることは、論を待たないと思われます。

西船橋駅前歯科でも神経の治療後、土台の治療の際には、材質のお話をし、
患者様の同意が得られれば、ファイバーポストを行っていますが、
一方でファイバーポストは保険治療でないという理由で、
保険治療のメタルコアを行わざるを得ない現状もあります。

最終的な選択権は患者様にあり、やるやらないは別ですが、
患者様にとっていい治療、長持ちをする治療をご説明することも私たちの仕事です。
自分が受けたくない治療はしない、患者様にとって最適な治療をしたいと考えて治療に当たっています。

ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:48| 千葉 🌁| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

神経を取らない治療

西船橋駅前歯科では、
「できるだけ歯を削らない・できるだけ神経を取らない・できるだけ歯を抜かない」を目指しています。

できるだけ神経をとらない治療のご説明の前に、
どうして神経を取らない、神経を残す方がいいのか、
お話してみたいと思います。

歯の中心部には一般に神経といわれる「歯髄」と呼ばれる組織があります。
虫歯が大きくなるとしみたり、痛んだりしてくるのは、
この神経に虫歯が近づいてくるからです。

歯の断面図.gif

痛みが強いときには、神経を取る治療を行い、痛みを感じる痛覚をなくすことで、
痛みが出ないようにするのです。

神経を取ることのメリットは、痛みを取るということです。

では、デメリットは何でしょうか。

神経(歯髄)と呼ばれる部分には、神経と一緒に血管も一緒に走っています。
体の中からこの血管を通じて、歯の中にも血液(栄養)を供給しているのです。

栄養供給が行われなくなった歯は、もろくなります。
雷に打たれて死んでしまった木と同じです。
ちょっとした力で死んだ木が折れてしまうのと同じように、
神経を取った歯も強い力がかかると歯根破折といって、歯が折れたり割れたりしてしまいます。

歯が割れた場合には、程度にもよりますが、抜歯をしなくてはならないこともしばしばです。
抜歯の原因の6割は歯根破折が原因というデータもあります。

また、神経を取るための治療として、どうしても歯を大きく削らなくてはならないことも、
歯をもろくさせてしまう原因のひとつです。

痛みが強いときや、どうしても虫歯が神経まで達しているときなどは仕方がありませんが、
長い目で見て、できるだけ神経を残す治療を行うことが、歯を守ることにつながると考えています。
ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 01:06| 千葉 ☁| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

できるだけ歯を削らない治療(技術編)

前回、接着の化学的技術の進歩が、
できるだけ歯を削らない治療を助けているというお話をしました。

今日は、歯医者さんの削らない治療の技術(機器や腕)のお話です。

「できるだけ歯を削らない」とは精密に歯を削るということにもつながります。
西船橋駅前歯科では以下のような手順で精密治療を行っています。

まずは、見えない(見えにくい)ものを見えるようにしないといけません。

診査・診断では、デジタル機器の活用です。
デジタルレントゲンは被曝量が少ないというメリット以外にも、
フィルムのレントゲンに比べより精密に診断を行うことができます。

口腔内カメラの活用も小さな虫歯や見えにくい部分の虫歯の発見に有用です。
患者様への説明にも使用し、わかりやすいと好評です。

実際の治療では、よく見えるようにして歯を削るために、
精密治療では、歯科用ルーペやマイクロスコープを使用して治療を行っています。

ルーペやマイクロスコープの使用の目的は視野の拡大ですが、
視野が限定され、治療に集中力が増すという効果もあります。

削るのに使う器具も極小のものを使用し、健康な歯を削らないよう注意します。

他にも、歯と歯の間を削るときの技術的な工夫としては、
治療の前に歯と歯の間を少し押し広げておく器具を装着しておくことで、
歯を削る量を最小限にしたり、
トンネリングといってかみ合わせの虫歯のところから、
歯と歯の間の虫歯にアプローチする方法などを行っています。

本来、歯を守るべき歯医者は、歯を削るということに罪悪感を感じなくてはなりません。
歯医者を長年やっていると、歯を削ることに惰性が出てしまいがちですが、
西船橋駅前歯科では、常に「歯を削らない治療を」という意識を持ち治療に当たっています。
ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 00:54| 千葉 ☁| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月11日

できるだけ歯を削らない充填治療・接着技術

前回まで、虫歯における「早期発見・早期予防歯科」についてお話しました。

では、残念ながら削らなくてはいけない虫歯になってしまった場合に、
「歯を削る」際に、西船橋駅前歯科で気をつけていることについてお話します。

第一は、必要以上に歯を削らないことです。

なぜならば、どんな材質の詰め物よりも自分の歯は優れた材料(組織)だからです。

虫歯菌に感染した部分だけを削る、
単純なことのようですが、これは意外と難しいことです。

歯の表層だけの虫歯はこれに近い治療ができますが、
歯と歯の間などは虫歯の部分に到達するために健康な部分を削らずに治療をすることは、
不可能に近いのです。

歯と歯の間の虫歯は一昔前は「インレー」と言って、
型をとって、詰め物を作って、セメントで歯につけるという術式で治療をしていました。
型をとってはめるタイプの詰め物は必ず削る形が大きくなります。

西船橋駅前歯科では、できるだけ「充填」といって接着の技術を応用した治療を多用しています。
これは、できるだけ虫歯の部分だけを削り、レジンと言われる詰め物を接着で歯につける術式です。
接着の技術の進歩が、削らない治療を実現させているのです。

治療回数も型をとって、つめものを作って入れるという行程より、
接着の場合には、削ってその日につめることができるので、短期間の治療につながります。
(虫歯の大きさによっては1回で終わらないこともあります。)

つめものの色も、インレーは保険適応のものは銀歯ですが、
充填(樹脂:コンポジットレジン)は、保険治療でも白い材質ですので、歯の色と調和します。
ただ、樹脂は変色をしますので、よりきれいに治したい場合には、
ハイブリッドセラミックスという自然の歯の色に近く、
かつ時間がたっても色の変色の少ない材料を使っています。

ハイブリッドセラミックスで治せば自分の歯とかなり近い色で治せ、
審美的にも、強度的にも満足していただけると思います。

接着はセメントを介在させないので、取れたり、再度虫歯になったりと言うリスクも少なくなります。
どうしてリスクが下がるかは、いずれ接着の話をするときに詳しくお話します。

ただし、全ての治療が充填・接着で治せるわけでもありません。
虫歯の範囲が広かったり、奥歯の方などは、充填では強度的に難しいのでインレー治療が多くなります。
全ての治療は、ケースバイケース、個人差があるということです。

仮に型取りをする治療でも、必要以上に歯を削らないと言う基本方針は変わりません。

歯を削ると言う処置は、もとにもどせない処置です。
元に戻せない処置をする前には、虫歯の状態や治療のメリット、デメリットをご説明し、
それから治療に入るようにしています。

ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:20| 千葉 ☔| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

初期虫歯とはどのような感じ?

西船橋駅前歯科では、
できるだけ歯を削らない、神経をとらない、歯を抜かない治療を目指し、
「初期虫歯は削らない」と昨日のブログでお話しました。

では、どのような状態が初期虫歯なのでしょうか?

虫歯になりやすい方は、自分の歯を鏡で見てください。

歯の根元あたりに黄色から茶色っぽいような色がついている感じはありませんか。
歯がとけたような状態で、なんとなく柔らかいような感じになっていませんか。

この状態が削らなくていい状態の初期虫歯です。

歯と歯の間や、歯のかみ合わせの部分の溝も初期虫歯があるかもしれませんが、
ご自身で鏡で見ただけでは区別がつきにくいと思います。
とくに歯と歯の間は、歯医者さんでもわかりにくく、
レントゲンによる診断が必要になる場合もしばしばです。

見た目として穴が開いているような状態は、
無理せず、早期治療で削ってつめた方がいい場合が多いですね。

ちなみに、初期虫歯の治療について、きちんと勉強をしている歯科医師は、
初期虫歯を、虫歯かどうかと、探針でカリカリとさわることはありません。
(探針:歯医者さんが虫歯診断で使う針のようなもの)
探針で初期虫歯を触ると、表層の組織が崩れて、
虫歯菌を中に押し込んでしまい、虫歯が進むと言われているからです。

初期虫歯において、経過観察か早期治療かの診断は歯科医師によっても基準は変わります。
また、患者様のカリエスリスク(虫歯のなり具合)やライフスタイルにもよります。

自分の虫歯が治療をした方がいいか気になる方は、お気軽にご相談ください。
ご希望をうかがい、予防歯科の大切さについてもご説明させていただきます。

ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:52| 千葉 ☀| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

できるだけ歯を削らない治療

西船橋駅前歯科では、できるだけ歯を削らない、神経をとらない、歯を抜かない治療を目指しています。

できるだけ歯を削らない治療にもいくつかあります。
例えば、

「初期虫歯は削らない」

「早期発見、早期治療」というキーワードがありますが、
西船橋駅前歯科では、初期虫歯に関して「早期発見、早期経過観察」と考えています。

現代の初期虫歯に関しては、「治る」とも言われていますし、
完全に治らないまでも、進行を止めることができれば、
早期治療、すなわち歯を削ってつめるよりも、
生涯的な視点では、歯を失うリスクは少ないと言われています。

ただし、治るとか進行を止めるという考えは、
ほったらかしで問題ないということとも違います。

初期虫歯を治す、進行を止めるためには「予防歯科」が大切です。

予防歯科を行わない経過観察ならば、早期治療をした方がいいと思います。

初期虫歯に対して、予防歯科で行われるメニューとは、
虫歯の原因となる細菌の排除するための歯のクリーニング、PMTC、
歯の質を高めるためのフッ素塗布などです。

もちろん毎日の正しいブラッシングは最も大切な予防歯科のひとつです。
キシリトールガムの摂取なども患者様ができる予防歯科です。

内容はそれぞれの患者様のリスクやライフスタイルによっても変わります。
そうしたことを提案するのも、歯科医院、予防を担当する歯科衛生士の実力です。

私達は患者様の予防治療のお手伝いをしているにすぎません。
予防歯科の本当の主役は患者様自身です。
歯を大切にしたいという気持ちが大事ですね。



ラベル:歯科 船橋 歯医者
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:31| 千葉 ☁| むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

神経を取った歯は痛くない?

患者様から「以前神経を取ったはずなんだけど、その歯が痛い」
という質問や主訴を受けることがあります。

神経を取った歯は痛まないと勘違いされている方もいらっしゃるようですが、
神経を取ると、確かにしみるとか直接的な痛みはなくなります。

しかし、神経を取った歯もお口にはつながっています。
神経を治療しても、歯の中にばい菌が入ってしまえば、
歯の根の先の部分に炎症を作ります。

根の先の炎症が強くなると、咬んだりした時に痛みを感じたり、
腫れることで、ずきずきと痛んだりすることがあります。
このように、根の先の歯肉の部分の痛みが歯を伝わって感じるというわけです。

咬んだりした時の痛みでは、咬みあわせを調整することが応急的に効果のある治療となります。
また、炎症があるため、抗生剤などの投薬をする場合もあります。
その後、必要に応じ、神経の治療を行います。

神経がある歯では、痛みに対し、比較的早く気づきます。
これは歯が生きていることで、危険信号を察知する能力があるということです。
神経のある歯で痛みを感じた場合で、治療が抜歯となる場合はほとんどありません。

反対に神経のない歯の場合には、気づかない間に炎症が進行していて、
むしろ歯に痛みが出るような場合には赤信号(抜歯かも?)の場合が多くなります。
(抜歯の理由としては、神経を治療している歯は、
歯そのものの形も少なくなっているなど他の要素もあります。)

いずれにしましても、どんなにきちんと神経の治療をするにしても、
神経の治療にならず、神経を守ることの方が健康にとっては大切です。

私達も安易に神経を取る治療を行わないようにしていますが、
患者様自身も神経を取るような治療にならないように、
予防を心がけたり、早めの受診するように心がけましょうね。
ラベル:歯科 船橋 歯医者
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2009年05月14日

接着性セメントと白いつめもの

白いつめもの(セラミックインレー)をする時には、
接着性レジンセメントとよばれるものを使って歯とくっつけます。

白いつめものであるセラミックやハイブリッドセラミックは、
物性的に接着セメントと相性が良く、歯と一体化させることができます。

つめものと歯が一体になるということは、隙間のない状態ができ、むし歯になることが少なくなります。
また、長く使っていても、セメントが崩れるということもないため、
詰め物が外れてしまうことが少なくなります。

金属のつめものではこのように一体化というわけにはいきません。
金属と歯の間に介在したセメントは、咬みあわせでセメントが崩れたり、溶けたりします。
そうした結果、セメントがあった場所は隙間となります。
その隙間から、むし歯になったり、つめものが取れたりします。

実際に、金属のつめものが取れてしまったという主訴は、
日常的に見られるのですが、
白いつめものが取れたという主訴はあまり見ることがありません。
それだけ接着という技術は信頼できるものなのです。

白いつめものをすると言うことは、見た目だけが優れた治療ではありません。
接着と言う新しい技術を用いることで、再治療の少ない治療を実現します。
長い目で見て、体に良い治療をお勧めしたいと思います。





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2009年04月29日

神経の治療で気をつけること

前回の続きです。

神経を治療した歯は弱くなり、抜歯の原因となりやすくなります。

それを避けるためには、まず神経の治療にならないようにすることです。
少々深めのむし歯の場合にも、いきなり神経を取ることはせず、
神経の痛みを抑えるための処置(覆髄処置)をします。

それでも、痛みが出てしまった場合には神経の治療をせざるを得ませんが、
少しでも人の体が本来持っている治癒能力にも期待するようにしています。

こうした処置をすることは、治療の期間がかかることにつながり、
短期間で治療をしたいという希望に反することになるのかもしれませんが、
私達としては、「早い」治療より、神経をとらない「健康や体によい」治療をしたいと考えています。

神経の治療になってしまった場合には、極力大きく歯を削らないようにしています。
歯を削れば、歯は弱くなります。
神経の治療は肉眼ではよく見えない部分のため、大きく削らないと治療ができないのですが、
マイクロスコープを使うことなどにより、削る量を最小限にすることができます。

神経が走っている歯の根(根管)も大きく削らないことです。
神経の治療では、リーマーというヤスリのような器具で根管を開けていく(削る)のですが、
必要以上には太く開けないことです。

太く開ければそれだけ残っている自分の歯の部分は少なくなり、強度が落ち、
抜歯の原因となる歯根破折をしやすくなります。

そして、土台に使う材料はファイバーコアにします。
金属の土台は硬すぎるため、咬み合わせの力に負けてしまって、
やはり歯根破折の原因となります。

ファイバーコアは根の治療の一部と考えています。
せっかくいい神経の治療をしても、金属の土台を入れてしまっては、
いい治療とは言えないと考えています。
歯科治療の良し悪しは、技術だけでなく材料も関係してきます。

一方で、ファイバーコアのような抜歯を予防する良い材料を使っても、
上のように、技術面に関する配慮もなければいい治療とも言ないでしょう。

神経の治療は、かぶせものと違って、患者様にとっては目には見えない部分です。
見えない部分に手を抜かないことが、歯を長持ちさせる秘訣です。








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2009年04月26日

神経を治療した歯は弱くなる 

歯の治療を考える時には、できるだけ神経の治療にならないように考えています。

神経を治療した歯は、歯としての強度が下がるからです。
強度が下がると歯が折れたり、割れたりしやすくなります。

強度が下がる理由は大きく二つです。

一つは歯の中の神経の通っている部分を「歯髄」というのですが、
歯髄の中には神経と一緒に血管も通っています。
歯の断面図.gif

「神経を取る」とは、血管も一緒に取るということです。
このことにより、血液による歯への栄養供給がさえぎられてしまいます。
栄養供給がされない歯は、雷に打たれて死んでしまった木と同じで、
もろくなってしまいます。

歯の強度が下がるもう一つの理由は、神経の治療は歯を大きく削ることが必要なため、
形としての強度が弱くなることです。

神経の治療にならないようにするために、一番いいのは、
神経の治療になるような大きなむし歯になる前に、早めに治療をすることですが、
実際には、痛みが出てから歯医者さんへ訪れる患者様も多く、避けては通れない治療でもあります。

では、神経の治療をする場合、西船橋駅前歯科では、
どのようなことに気をつけて治療を行っているか、
次回へと続きます。
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2009年03月17日

ニュースでレジン充填がとりあげられました

先日、テレビのニュース番組でレジンの話をしていました。

奥歯で、よく使用される銀歯は大きく削られるとか、接着に問題があってよくないと指摘し、
コンポジットレジンでつめる方がよいとの内容でした。
ただ、あまり普及していないのは、歯科医院がレジンの物性を信頼してないことと、
歯科医院にとっての利益が銀歯の方が多いからだというような論調でした。
短い時間の内容でしたので、ちょっと説明不十分な部分もありましたね。

この機会に、西船橋駅前歯科でのむし歯治療の指針も、改めてお話しておこうと思います。
むし歯治療では、できるだけ削らない治療を心がけています。
むし歯治療で使用する材料の第一選択は、歯を削る量の少ないレジンとしています。

歯と歯の間の部分まで広がる比較的大きなつめものや、
咬み合わせの極端に強い方の場合には型をとって治療をした方がよいと考えています。
大きなつめもの場合、お口の中で、つめものをする適合性と、
型を取り、模型上でつめものをつくり、セットをする適合性では、
後者の方が優れていて、後々のむし歯の再発を防ぎ、長もちをする治療となるからです。

つめる材料を考える時に、利益面がどうのこうのというような視点ではなく、
患者様にとってどちらが、お口の健康にとって有益かという視点で考えています。

ちなみに、レジンより銀歯が利益があるとは、思っていませんし、
ほとんどの歯医者も同じ意見のはずです。

近視眼的な目の前の利益よりも、よい治療や患者様視点に立った診療をすることで、
予防や紹介などで医院を成り立たせていただくことが、長期的に健全な経営だと考えています。


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2009年03月09日

CR充填について

小さなむし歯の治療ではレジン充填(CR充填)といって、
白い樹脂のつめものをつめる治療があります。
できるだけむし歯のところだけを削ってつめる、必要最小限の治療です。
小さなむし歯に限られますが、保険治療でも白いつめものが入る治療です。

簡単なように思えますが、
つめる時には、防湿と言って、唾液が入り込まないようにしたり、
ハロゲンなどの光を当てて固めるのですが、光の当て方を工夫したり、
細かなことに気を配ります。

材料も一昔前はペーストタイプと呼ばれる半固形のつめものしかありませんでしたが、
今は、フロータイプと言って、流動性のあるものがあり、ペーストタイプと使い分けています。

特に厚みのあるむし歯の穴には何層にも分けてつめる(積層充填)のですが、
確実に光を当て、気泡が入らないように固めるために、
フロータイプで積層し、咬み合わせの面には、強度の高いペーストタイプを使用していきます。

CR充填そのものは昔からある治療ですが、一つ一つの工程では、
新しい材料やテクニックを使って、いい治療を行うことを心がけています。


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2008年10月06日

抜歯などの治療説明の重要性

西船橋駅前歯科では出来るだけ、歯を残す治療を目指しています。

それでも、抜歯をせざるを得ないときがあります。
患者様も、自分で見ても明らかにボロボロになっているときは、
あきらめも付くようですが、歯の形が残っている時などは、強くショックを受けられる方もいます。

歯の形がそこそこ残っていても、抜歯が適応になる例としては、
根の先に大きく炎症が出来ていて、神経の治療を行っても治る見込みがない場合や、
縁下カリエスと言って、
歯肉の深い位置にまでむし歯が(部分的に)進行している場合などがあります。
(全てのケースが抜歯適応ではありません。)

患者様に抜歯の話をすると嫌がられるからと、
抜歯をしないで歯を残すリスクや将来的な予測の説明をせず、
これらの問題に目をつぶり、歯を残し、かぶせたとしても、
また神経の炎症や、むし歯の再発を引き起こすことが多いようです。

しかももっと悪くなり、大きな治療になるという再治療の悪循環に陥ります。
そして、患者様に「治したばかりなのに」などと言われると、
自分が治療したものでなくても、心苦しい気分になります。

抜歯だけのことではありませんが、
なぜその処置が必要なのか、よく説明をすることを心がけています。





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2008年08月06日

歯を出来るだけ削らない審美治療

審美歯科というと、セラミックをかぶせることをイメージされる方が多いかもしれません。
必ずしもセラミックをかぶせることが審美歯科ではありません。

今日の患者様はもともと歯と歯の間の隙間が気になるということで、
かぶせて欲しいと来院されていました。

歯は全く健康です。

このような時に歯を大きく削って、かぶせて隙間を埋めることも、
治療のひとつかもしれませんが、
できれば歯を削らない方が、歯の健康のためにはいいと考えて治療に当たっています。

今回の場合は、歯をほとんど削らず、
歯に近い色調、強度の材料で治療をします。

これは、セラミックの含まれた優れた材料と接着の技術、
マイクロスコープによる精密な治療によって、
行う事ができる治療方法です。

かぶせものよりは取れやすいなどの欠点もありますが、
もともとほとんど歯を削らず治療をしていますので、
スタート点に戻りやすい、やり変えのきく治療です。

実際に患者様には、削らずに治療をするということで、
こちらが想像する以上に、喜んでいただきました。

喜んでいただけると、こちらもうれしいし、
次の治療へのモチベーションにつながりますね。
posted by 西船橋駅前歯科 at 23:58| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | むし歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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